メジャークラフト餌木蔵ベイトフェザー

スタッフブログ

2024.3.9 / エギング

ソルトウォーターフィッシングからバスフィッシングやトラウト、渓流まで釣種を問わず様々なルアーロッドを展開しているメーカー、メジャークラフト。

近年ではルアーにも開発に力を入れており、メタルジグのジグパラシリーズはメタルジグ全体の中でも１，２を争うほどの人気があります。

その中で、アオリイカのエギングにおいてロッドと共に重要なルアーである餌木（エギ）もメジャークラフトから発売されており、餌木蔵シリーズとして人気があります。

その餌木蔵シリーズより新製品が発売されました。

餌木蔵ベイトフェザー

従来の餌木に付いている羽、通常はシンカーの方に（結ぶアイの方に）向いて広がるように取り付けてありますが、このベイトフェザーは羽が反対についているんです。そう、カンナ（針）の方に広がるように付いているんです。この向きで取り付けることで得られるのは、水の抵抗の軽減。これによりエギにアクションを付けた時の動きに影響し、ダートアクションに一役買っています。

また、シンカーやボディ形状もキレのあるアクション・ダートを生むため考えられており、飛行姿勢も安定して投げやすいエギができました。

抵抗の少ないアクション性能はアピール力が高く、広範囲からイカを呼ぶ力もあるのでエギのバリエーションとして、ノーマルのエギとの使い分けに持っていくのは面白いかもしれません。

餌木蔵ベイトフェザー EBF-3.5号 #1 夜光マーブルオレンジ(マーブルテープ)

商品写真